「クルカ」カーリースの口コミを悪い評価から良い評判までご紹介

アルファードを契約したが、担当者の対応が良く、ローンを組むよりも月額が安くて良かったと書き込みされています。

車を購入する際にローンを組むと、車両価格などに加えてローンの金利が上乗せされてきますので、ローンの月額を安くしようと支払期間を長くすると、金利分の金額がより多く加算されてしまいます。

しかし「クルカ」カーリースなら契約期間は3年で、契約満了時の残価設定額を差し引いた分だけを月額で支払うようになります。

３年後であればまだ車の価値は高く、それだけ残価も高額になるため、リース対象となる車両価格も少なくて済むわけです。

つまり「クルカ」カーリースなら、ローンで購入するよりも月々の支払額を安く抑えることができるということです。

社有車として使う車を法人契約でカーリースできれば、リース料は経費扱いとなるため、購入するよりもお得になることに加え、クルカは法人契約できる旨も書き込まれています。　

社有車として使う車を法人が現金で購入すると、固定資産となってしまうため、減価償却が非常に厄介で、車検費用や保険料なども経費処理が非常に面倒になります。

しかしカーリースであれば車の所有権はリース会社にあるわけですから、法人の固定資産とはならず、月々のリース料金だけを経費計上すればよく、手間がかかりません。

新車カーリースを提供している企業でも法人契約ができないものもありますが、「クルカ」カーリースなら法人契約が可能です。

さらに新車をリース契約するので、故障の心配もなく、社有車として利用するには非常に便利だといえます。

「クルカ」カーリースのリース料金の支払いが、クレジットカード払いできるようになったと喜びの声を書き込まれています。

「クルカ」カーリースでは現在、リース料の支払いにクレジットカードを使用できるようになっています。

使用できるのはダイナースクラブとアメリカン・エキスプレス、JCB、VISA、マスターカードです。

リース料金をクレジットカード払いにすることで、支払いを一元化することができるため、管理が非常にしやすくなります。

加えてカード会社のポイントが付与されることからも、メリットは大きいでしょう。

「クルカ」カーリースの契約の際、担当者と全く顔を合わせず、さらには車を見ることもなく商談が進んだと書き込まれています。

「クルカ」カーリースではwebから審査申込ができ、契約書類に関しては郵送でおこないます。

納車についても、提携している輸送会社が自宅に納車してくれますので、担当者と直接顔を合わせることはありません。

もちろん不明点や何らかの相談時にはメールやLINE、電話などで対応してくれるため、不安要素はありません。

また「クルカ」カーリースで扱っている車は新車のみですから、必ずしも実車を見なければ契約しづらいわけではないでしょう。

担当者と顔を合わすことがないのは、インターネットで契約の全てが完結できるからであり、それゆえに実店舗を展開していません。

実店舗の出店に必要な経費や人件費を抑えることで、利用料金を少しでも安くし、多くの人が利用しやすくしているわけです。

「クルカ」カーリースにインターネットで申込みをすると、郵送とメールでのやり取りの際には非常に分かりやすく、丁寧に対応してくれたと書込みされています。

「クルカ」カーリースはインターネットからの審査申込みとなり、審査通過後はメールのやりとりと、必要書類は郵送でおこなわれます。

また納車に際しても車は自宅まで運ばれてきますので、利用者が契約から納車までの間にどこかへ足を運ぶことなく完結します。

そのため「クルカ」カーリースは利用者に分かりやすく、間違いの無いよう、細かな対応をしていることが分かります。

利用を検討するのに時間が掛かったけれど、その間にしつこく営業の電話がかかってくることもなく、じっくりと検討できたと書き込みされています。

この口コミでははっきりと書かれていませんが、おそらく審査は通ったものの、実際に申し込むまでに時間が掛かってしまったということだと思われます。

しかし焦って契約せず、じっくりと検討できるのは非常にありがたいのではないでしょうか。

しつこく営業の電話を掛けてこないのも、「クルカ」カーリースが自社のプラン内容に自信を持っているからかもしれません。

「クルカ」カーリースにはメリットがある一方で、場合によってはデメリットになるケースもあるが、これらの条件さえマッチすればお得に車を利用できると書き込まれています。

「クルカ」カーリースは新車の３年リースで、税金や諸費用込みで月額が設定されています。

新車の３年リースですから車検費用は月額に含まれず、しかも３年後の残価設定となるために残価が比較的高額となり、リース対象となる車両価格が安く設定できます。

ただし、残価設定額を維持するためにもカスタマイズや改造した場合にはノーマル状態に戻して返却しなければなりません。

また点検費用や任意保険は月額に含まれないので自己負担となります。

このような条件に加え、取扱メーカーの全車種がリース対象にはなっているわけではありませんが、もし条件さえ納得でき、気に入った車の取扱いがあればお得に乗れるということです。

「クルカ」カーリースでトヨタ・ハリアーを申込んだものの、納車まで４ケ月もかかったと書き込まれています。

新型コロナの世界的流行によって、半導体が品不足になり、新車の納車時期がディーラーでもはっきりしない時期であったことが影響していたものと思われます。

「クルカ」カーリースでは、契約が締結した後にディーラーに車を発注する流れになっています。

新車ゆえに契約の締結前に発注してしまうと、万が一、契約まで至らない場合には在庫として抱えなければならず、この流れを変えることはできません。

そのため、自動車メーカーやディーラーの都合により、納車まで多少の時間がかかる場合がありますが、これは「クルカ」カーリースだけのことではなく、すべての新車カーリース企業にいえることだと理解しておきましょう。

以前よりもクルカの料金が上がってきていると書き込みされています。

近年は、車の価格そのものが高騰してきています。

それは半導体不足や材料費や人件費の高騰も影響しているでしょう。

また半導体不足から、新車の製造が思うように進まないことも背景にあるはずです。

さらに、これまで「クルカ」カーリースが定期的に新車を購入していたカーディーラーでの値引きが少なくなったことも影響していると考えられます。

これらのことが影響し、「クルカ」カーリースの月額が値上がり傾向にあるのでしょう。

しかし現在でも「クルカ」カーリースは最低価格保証と銘打って、他社より高ければ相談して欲しいことを打ち出しています。

それだけ価格が安いことに自信を持っているわけです。

決して「クルカ」カーリースだけが値上がりしているわけではないことを理解しておきましょう。