カーリースで人気の「クルカ」と「フラット7」を5つの項目で比較しました。
カーリースを申込もうかとお考えの際の検討材料として、この2社の「1. 取り扱い車種」「2. リース契約期間と中途解約の可否」「3. 月額料金とプラン内容」「4. 料金支払い方法」「5. 契約満了後の選択肢」を徹底比較し、それぞれのメリットやデメリットが分かるように解説していきます。
カーリースはどの事業者を利用すればいいのか悩んでいる方や、すでにこの2社のどちらかの導入を検討されている方は特に参考にしてみてください。
「クルカ」と「フラット7」を5つの項目で比較しました!
1. 取り扱い車種 | 提供している自動車の車種や台数などを比較しています。 |
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2. リース契約期間と中途解約の可否 | 用意されているリース契約期間と契約期間中に中途解約ができるかどうかを比較しています。 |
3. 月額料金とプラン内容 | 同車種のリース月額とプラン内容について比較しています。 |
4. 料金支払い方法 | リース料金の支払い方法について比較しています。 |
5. 契約満了後の選択肢 | リース契約満了時の選択肢としてどのようなものがあるのかを比較しています。 |
上記5つの項目で、「クルカ」と「フラット7」を比較しています。
知りたい項目からチェックできるよう、クリックすればその項目にスクロールされるようになっています。
1.「クルカ」と「フラット7」を取扱い車種の傾向で比較!
比較項目 | クルカ | フラット7 |
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取り扱い車両 | 新車のみ | 新車のみ |
車種 | ||
ミニバン | 5車種 | ― |
SUV・クロカン | 9車種 | ― |
セダン・ワゴン | 2車種 | ― |
コンパクトカー | 3車種 | ― |
軽自動車 | 4車種 | 国産全メーカー・全車種・全グレード |
その他 | スポーティーカーなど 2車種 | ― |
「クルカ」と「フラット7」の取り扱い車種について比較してみましょう。
比較に際しては、取り扱い車種をミニバンやSUV、セダン、コンパクトカー、軽自動車、その他のジャンルで区分しています。
「クルカ」の取り扱い車種
「クルカ」の取り扱う車は新車のみで、取扱い車数は2024年10月上旬時点で25車種となっています。
内訳としてはミニバンが5車種、SUV・クロカンが9車種、セダン・ワゴンが2車種、コンパクトカーが3車種、軽自動車は4車種、そしてその他としてスポーティーカーなどが2車種となっていました。
つまり「クルカ」の取扱い車種は限定的だということになりますが、ただしレクサスやBYDなど他のカーリースでは扱っていないブランドの車や、クラウンスポーツ、スープラ、GR86なども取り扱っており、高級車やスポーティーカーの取扱いは充実しているといえます。
「フラット7」の取り扱い車種
「フラット7」では新車リースのみの取扱いしかしておらず、中古車リースは取り扱っていません。
また取扱い車種として画像付きで紹介されているのは軽自動車のみですが、「よくある質問」ページでは「国産全メーカー・全車種・全グレードをお選びすることが可能です。」と記述されています。
本部に取扱い車種について問い合わせてみたところ、地元の自動車販売店から「リースとして取り扱っているのは軽自動車のみ」との回答がありました。
これはおそらく「フラット7」に加盟している店舗によって取扱い車種が異なり、回答してくれた地元の自動車販売店では軽自動車しか扱っていなかったということだと思われます。
つまり店舗によってはミニバンやセダン、SUVなども取り扱っている可能性があるということですが、どこの加盟店がミニバンやセダン、SUVなどを取り扱っているかは公式サイトでは明確になっていないことに注意する必要があります。
「クルカ」と「フラット7」の取扱い車種を比較すると
取扱い車種の比較について、「クルカ」は新車のみの取扱いで、限られた車種ではあるものの、人気車種の高級ブランド車やスポーティーカー、さらには軽自動車まで取り扱っているなど、特に注目度の高い車を取り扱っています。
そのため取り扱い車種数は多くなくても、この車がカーリースで乗れるなら契約したいと思わせてくれるラインナップとなっています。
一方の「フラット7」もカーリースでは新車のみの取扱いで、公式サイトにはリース対象車として軽自動車のみが紹介されています。
現在軽自動車はコストパフォーマンスの高さと実用性から、現在は非常に人気があるため、軽自動車をリースしたい人にとってはありがたい存在といえるでしょう。
2.「クルカ」と「フラット7」をリース契約期間と中途解約の可否で比較!
比較項目 | クルカ | フラット7 |
---|---|---|
リース契約期間 | 契約期間:3年 ※メンテナンスプランは無し | ◎新車リースのみ 契約期間:基本は7年、相談で7年以外も可 付帯メンテナンス:7年契約の場合は車検2回分、オイル交換13回分 ※オプションメンテプランあり | ◎新車リースのみ
中途解約 | 中途解約は基本的に不可 ※中途解約無料の「クルカフリー」プランもあり(月額変動制) | 中途解約可能 ※中途解約金などが必要 |
「クルカ」と「フラット7」のリース契約期間と中途解約ができるかどうかについて比較してみましょう。
「クルカ」のリース契約期間と中途解約
「クルカ」のリース契約期間は3年契約と、比較的短い期間しか設定されていないのが特徴で、月額は3年間定額となっています。
契約期間が長いと生活環境などが変化した場合、リース車両が環境にそぐわないケースも出てきますが、契約期間が短いとこのような問題は起こりにくくなります。
また新車から3年以内の契約であるため、車検を受ける必要がなく、車検費用を月額に加算する必要がないばかりか、新しい車を飽きないうちに乗り換えることができるというメリットもあります。
契約期間中の中途解約は基本的にできず、残リース料と解約精算金などを支払えば解約することは可能ではあるものの、決して得策とはいえません。
ただし「クルカ」では、契約して12ケ月経過すれば無料で中途解約することができる「クルカフリー」プランも用意されています。
「クルカフリー」プランも契約期間は3年ですが、通常プランと比較して月額が年々安くなっていくのが特徴で、EV車とLEXUS車以外の全ての取扱い車種で利用することができます。
「フラット7」のリース契約期間と中途解約
「フラット7」のリース契約期間は基本的に7年となっていますが、これ以外の年数での契約も相談することが可能です。
そのため、ある程度はライフプランに合わせて契約年数を設定することもできるはずです。
また7年契約の場合には、7年分の自動車税や自賠責保険に加え、2回分の車検費用、オイル交換13回分の費用も含まれており、必需品ともいえるフロアマットとドアバイザーも付帯しています。
契約期間中に中途解約することは可能ですが、中途解約金を支払う必要があるため、中途解約はあまり得策とはいえないでしょう。
「クルカ」と「フラット7」のリース契約期間と中途解約を比較すると
「クルカ」と「フラット7」のリース契約期間は大きく異なります。
「クルカ」には3年契約しかありませんが、「フラット7」の契約年数は相談できるようではありますが、7年契約が基本となっています。
つまり「クルカ」は車検の前に契約が満了する仕組みであり、さらに車がまだ新車と呼べる時期のうちに別の車に乗り換えることができるわけです。
これはすなわち車検の費用が掛からないばかりか、車がまだ新しいので修理などが必要になるケースも少ないと考えられます。
加えて、常に新しい車に乗り続けることができることにもなります。
しかし「フラット7」の7年契約の場合、契約が満了するまでに車検は2回受けなければならず、その費用がリース月額に含まれることから、どうしても支払い額が増えてしまいます。
もちろん消耗品類も交換しなくてはならないため、メンテナンスの重要性が高くなり、メンテナンスプランは加入必須となってくるでしょう。
おまけに新車から7年近く経つと、車の見た目も傷んでくるだけでなく、故障する可能性も高くなってきますが、それでも契約満了までは乗り続けなければならないことを理解しておくようにしましょう。
3.「クルカ」と「フラット7」の月額料金とプラン内容を比較!
比較項目 | クルカ | フラット7 |
---|---|---|
月額料金例 | ・装備 フロアマット ◎月額: 25,300円(税込)×3年(36回) 支払総額:910,800円(税込) | 「ホンダ N-BOX BaseGrade」 660cc、FF車、(メーカー希望小売価格:1,689,600円)・装備 フロアマット、バイザー ◎月額: ・ボーナス併用 16,500円(税込)×7年(84回)+年2回ボーナス払い33,000円(税込)×7年(14回) ・均等払い 22,000円(税込)×7年(84回) 支払総額:1,848,000円(税込) | 「ホンダ N-BOX BaseGrade」 660cc、FF車、(メーカー希望小売価格:1,689,600円)
プラン内容 | ・リース期間 3年(36回定額払い) ・メンテナンス 無し ・走行距離制限 3年間で36,000km(1,000㎞/月) ※走行距離制限を1,500㎞/月にするには5,500円(税込)加算 | ・リース期間 7年(84回定額払い、84回払い+年2回のボーナス加算払い) ・メンテナンス 2回の車検、13回分のオイル交換付き ※別途メンテナンスプラン有 ・走行距離制限 年間走行距離10,000㎞ |
「クルカ」と「フラット7」の同一車種における月額料金とプラン内容について比較してみましょう。
比較対象として車は「ホンダ N-BOX BaseGrade」を例に、期間は「クルカ」の3年契約と、「フラット7」の7年契約を比較してみます。
契約年数が2社で異なりますが、基本となる契約年数で比較することで2社の違いが明確になるはずです。
「クルカ」の月額料金とプラン内容
「クルカ」で紹介されている「ホンダ N-BOX BaseGrade」はメーカー希望小売価格1,689,600円で、660ccのFF車です。
「クルカ」で紹介されているこの車にはフロアマットが装備されていると記載されています。
「クルカ」は3年リースであるため、月額25,300円(税込)で36回の定額払いとなり、支払総額は910,800円(税込)になります。
この金額には自動車税や自賠責保険料なども含まれているため、月額以外に支払う必要がありませんが、任意保険料は含まれておりません。
また3年で36,000kmの走行距離制限が設けられているため、リース期間満了時にこの距離を超えていた場合には精算金を支払う必要がありますが、この走行距離制限は月1,000㎞、1年で12,000㎞となります。
一般的なマイカーの場合、年間走行距離は10,000㎞程度といわれているので、よほど長距離を乗らない限りは超える可能性は少ないですが、走行距離制限を月1,500㎞まで引き上げたい場合には、契約時に別途5,500円(税込)/月を追加契約することで可能となります。
なお「クルカ」の場合、メンテナンスパックは用意されていないため、定期的なオイル交換などのメンテナンスは自分でおこなう必要があります。
「フラット7」の月額料金とプラン内容
「フラット7」では7年の契約期間が基本となっており、「ホンダ N-BOX BaseGrade」でその契約の月額とプラン内容を調べてみました。
ボーナス払いを併用した場合の月額は16,500円(税込)ですが、ボーナス払い時の年2回だけは33,000円(税込)が加算され、支払総額は1,848,000円(税込)となります。
ボーナス払いを併用せず、月々定額支払いにすることも可能です。
その場合には月5,500円(税込)が加算されるので、月額は22,000円(税込)の7年(84回)払いとなり、支払総額は1,848,000円(税込)とボーナス払い併用と変わりません。
なお「フラット7」は7年契約であるため、この支払額の中には自動車税や自賠責はもちろんですが、2回分の車検費用以外にも7年間に必要なオイル交換の回数分である13回のオイル交換費用が含まれています。
なお7年間の長期になると、しっかりしたメンテナンスが必要になるため、別途費用になりますが2種類のメンテナンスプランが用意されており、消耗品類を交換してもらうことができます。
走行距離制限は年間で10,000㎞となっており、7年間で70,000㎞となります。
この走行距離制限をオーバーしてしまうと、契約満了時に車を返却する時、精算金を支払わなければならない可能性があります。
「クルカ」と「フラット7」の月額料金とプラン内容を比較すると
「ホンダ N-BOX BaseGrade」を「クルカ」と「フラット7」でリース契約した場合の月額料金やプラン内容比較ですが、契約期間が「クルカ」は3年で「フラット7」が7年となるため、正確な比較にはなりませんが、短期プラン(クルカ)と長期プラン(フラット7)の特徴がはっきりと分かる比較になりました。
「クルカ」の月額は25,300円(税込)で36回の定額払いとなり、支払総額は910,800円(税込)です。
一方、「フラット7」の定額支払いの場合、月額は22,000円(税込)の84回払いとなり、支払総額は1,848,000円(税込)となります。
つまり月額は「クルカ」の方が3,300円高くなりますが、支払総額で比較すると「フラット7」は「クルカ」の倍の金額を支払わなければならないわけです。
ただし「フラット7」には2回分の車検費用や13回分のオイル交換費用が含まれています。
「フラット7」の支払総額が「クルカ」の倍になってしまう理由として、これらの費用が含まれていることが挙げられます。
また同じ車を7年間乗り続けていると、タイヤやワイパーブレード、ブレーキパッドやブレーキオイルといった消耗品類の交換などでメンテナンス費用がかさんできます。
「フラット7」ではこれらをメンテナンスしてもらうためのメンテナンスプランも用意されていますが、その費用は別途必要になります。
しかし「クルカ」の契約期間は3年のため、車検を受ける必要がなく、メンテナンスといってもせいぜいエンジンオイル交換やオイルフィルター交換、それにワイパーブレード交換やウォッシャー液の補充程度でしょう。
十分自分で手配できる程度のメンテナンスだけで済み、費用もそれほど掛からないわけです。
すなわち月額がやや高くなっても、常に新しい車に乗り続けるか、それとも気に入った車にメンテナンス費用を掛けてでも長く乗り続けるかの違いといえるかもしれません。
走行距離制限に関して、「クルカ」は3年で36,000km、つまり月1,000㎞となっていますが、一方の「フラット7」では年間で10,000㎞となっており、月833㎞の計算になります。
この走行距離制限からは、「クルカ」は車の使い方に比較的自由がありますが、「フラット7」は軽自動車がメインのためか、日常の足として車を使う程度になってしまうかもしれません。
4.「クルカ」と「フラット7」を料金支払い方法で比較!
比較項目 | クルカ | フラット7 |
---|---|---|
支払い方法 | ◎クレジットカード払い Diners Club、AMERICAN EXPRESS、JCB、VISA、Mastercard ※ボーナス払い併用や一部の車はカード払い不可 ◎銀行口座引き落とし | 記載なし |
「クルカ」と「フラット7」のリース料金支払い方法について比較してみましょう。
「クルカ」の料金支払い方法
「クルカ」の料金支払い方法には2通りあり、クレジットカード払いと銀行口座引き落としのどちらかを選ぶことができます。
クレジットカード払いの場合には、クレジットカードのポイントが貯まるとともに、他の買い物などと含めて一括管理することができるようになります。
なお「クルカ」では頭金を設定したり、ボーナス払いの設定を相談することができますが、このような設定をした場合にはクレジットカード払いは利用することができず、銀行口座引き落としのみとなります。
また「クルカ」で取り扱っている全ての車でクレジットカード払いが適用できるわけではないことも覚えておきましょう。
「フラット7」の料金支払い方法
「フラット7」は公式サイトで料金支払い方法について触れられていません。
これはおそらく「フラット7」は、多数の自動車販売会社が加盟していることに起因しているのではないかと考えられます。
つまり加盟店によっては銀行口座引き落としだけしか受け付けていない場合や、銀行口座引き落としとクレジットカード払いの両方を受け付けている場合もあるのではないかということです。
「フラット7」利用時には、実際に契約する店舗で、支払方法について事前に確認しておくべきでしょう。
「クルカ」と「フラット7」の料金支払い方法を比較すると
「クルカ」と「フラット7」の料金支払い方法では、「クルカ」では口座引き落としだけでなく、クレジットカード払いも選ぶことができることが明記されていますが、一方の「フラット7」は公式サイトに料金支払い方法についての記述が見当たりません。
ただし「クルカ」では、ボーナス払いを設定したり、特定の車を契約する際にはクレジットカードは利用できません。
また「フラット7」は公式サイトに支払い方法に関する記述がありません。
「クルカ」と「フラット7」のどちらを利用するにしても、支払方法が気になる方は、事前にしっかりと確認しておく必要があります。
5.「クルカ」と「フラット7」を契約満了後の選択肢で比較!
「クルカ」と「フラット7」のリース契約満了後の選択肢について比較してみましょう。
「クルカ」の契約満了後の選択肢
「クルカ」では契約満了後の選択肢として、車を返却してリース契約を終了するか、もしくは新しい車に乗り換えるしかありません。
契約していた車を気に入っていたからといって、契約満了後に買取ることもできないわけです。
「クルカ」では残価の表示がないクローズドエンド方式を採用しているため、買取金額を算出することができません。
またリース月額を少しでも安く抑えるため、残価を高く設定してあることから、仮に購入できたとしても非常に高額なものになってしまい、無意味といえます。
「フラット7」の契約満了後の選択肢
「フラット7」の契約満了後の選択肢には、車を返却してリース契約を終了することと、別の新車で新たに契約する乗換え以外に、再リースを申し出ることや車を買取ることも可能です。
7年間乗り続けた車には愛着も湧いてくるでしょうし、慣れた車なら運転も楽だと考える人にとってはありがたい選択肢でしょう。
「クルカ」と「フラット7」の契約満了後の選択肢を比較すると
「クルカ」では契約満了時には車を返却するか、別の新しい車で契約するしか選択肢は有りません。
これはつまり3年毎に新車に乗り換えることができるということですが、言い換えると、それまで乗っていた車に乗り続けることはできないということになります。
一方の「フラット7」には返却・乗り換え以外に、再リースと買取という選択肢が用意されています。
すなわち「クルカ」は常に新しい車だけを次々と乗り換えたい人に向いたカーリースですが、「フラット7」は気に入った車や慣れた車にできるだけ長く乗り続けたいと考えている人に向いたカーリースだといえるでしょう。
「クルカ」はこんな方におススメします
ご紹介してきた2社の比較から、「クルカ」のカーリースをおすすめするのは以下のような方だといえます。
- 高級車や人気のある車でのカーリースを考えている方
- 3年毎に新しい車に乗り換え続けたい方
- 中途解約の際に解約金を支払わなくても良いリースを探している方
- 軽いメンテナンス程度なら自分で業者を探せるという方
- 車検を受けるのは面倒だという方
- 時には遠出もするので走行距離制限は少しでも長い方が良い方
「フラット7」はこんな方におススメします
ご紹介してきた2社の比較から、「フラット7」のカーリースをおすすめするのは以下のような方だといえます。
- 軽自動車でのカーリースを考えている方
- 慣れた車になるべく長く乗り続けたい方
- 中途解約する可能性がない方
- メンテナンス費用まで月額に含めたいという方
- 車検を受けるのは当然だと思う方
- あまり遠出はせず日常の足として車を使いたい方
まとめ
カーリースで人気の高い「クルカ」と「フラット7」を5つの項目で比較してみました。
「クルカ」は3年で車を乗り換えるか返却するしか選択肢はありませんが、一方の「フラット7」は基本的に7年契約で、契約満了後にも買取や再リースなど、同じ車に長く乗り続けることができる選択肢が用意されています。
また、これら以外にも色々な違いがあることもご理解いただけたでしょうか。
どちらがご自身のカーライフプランにマッチしているか、検討される際の参考になさってください。