「ラクのり IDEX」の口コミを悪い評価から良い評判までご紹介

「ラクのり IDEX」はIDEXグループが運営しているカーリースだから安心だと書き込みされています。

IDEXグループは福岡を拠点として自動車事業や電力事業、石油事業、オフィス事業、不動産事業、食と暮らし事業を展開しています。

ガソリンスタンド経営やレンタカー、車販売などは、幅広く展開する事業分野のうちのひとつにすぎません。

なおIDEXグループの関連ガソリンスタンドは九州や山口、広島だけで311ケ所あり、この地域での知名度はかなり高いといえます。

この地域に居住する人にとっては、「ラクのり IDEX」はIDEXグループが運営しているのだから間違いないだろうと思えるのは当然かもしれません。

「ラクのり IDEX」には残価設定がなく、さらにメンテナンスプランへの加入でガソリンがリッター3円引きになると書き込みされています。

「ラクのり IDEX」では全てのリースプランにおいて、一般的なカーリースに設定されている残価設定がありません。

残価設定をなくしたことで、新車7年リースの場合、契約満了後にはそのまま自分の車にすることができ、返却した時には1年分のリース代の20％がキャッシュバックされます。

さらに契約時にメンテナンスプランに加入し、IDEXグループのガソリンスタンドで給油時にイデックスクラブカード（クレジットカード）を使って支払うと、ガソリン代が1ケ月200リッターまで3円引きになるなど、特典が設けられています。

「ラクのり IDEX」のリース契約では、消耗品や燃料費、車検に際して必要な費用などを月額に含めることができるので、年間で16万円もお得になると書き込まれています。

「ラクのり IDEX」には「シンプルコース」と「セレクトコース」の2種類のメンテナンスプランが用意されています。

「シンプルコース」には車検費用や税金などに加え、オイルやエレメント交換費用まで含まれています。

「セレクトコース」は、「シンプルコース」の内容に加え、ボディガラスコーティングやタイヤ交換（ローテーション）、バッテリー交換、ワイパー交換などの費用が含まれており、必要なメンテナンスを自由に選択することができます。

また選択しなかったメンテナンスに関しては、返金される仕組みになっています。

これだけのメンテナンスを含めると、年間の維持費が購入するより16万円も得になるので、利用しやすいはずです。

すぐに乗れる車が欲しかったので、「ラクのり IDEX」の中古車リースサービス「ラクのりU-Quick」を利用したと書き込まれています。

近年は半導体不足の影響もあり、新車の納期が非常に不安定になっています。

そのため、納車日がかなり遅れるケースも多いようですが、中古車の場合は既にIDEXにある車のため、最短2週間で納車となります。

また「ラクのり IDEX」の中古車はIDEXが設けている厳しい基準をクリアした車ばかりであり、信頼性も十分です。

すぐに車が必要な人にとって、「ラクのり IDEX」の中古車リースサービスはぴったりだといえるでしょう。

「ラクのり IDEX」なら生活環境の変化で車を買い替えたいときにも対応でき、しかも出費が抑えられると書き込みされています。

「ラクのり IDEX」の新車リースでは、最短のリース期間は7年となっていますが、契約満了するまでの間に生活環境が変化し、違う車に乗り換えたいと思う場合もあるでしょう。

「ラクのり IDEX」の７年リースの場合、５年経過すれば新車に乗り換えすることや車を返却することが可能です。

ただし乗り換えや返却時には、公正な機関によって定められた基準による査定がおこなわれ、免責以上の損害が発生した場合には精算金を支払う必要があります。

免責条件は、「ラクのり IDEX」を利用して別の車に乗り換える場合は20万円で、車を返却して解約もしくは契約終了する際には10万円となっています。

つまり「ラクのり IDEX」なら7年リースで契約していたとしても、5年で別の新車に乗り換えやすいということです。

初めての車で、知識もないので、車検や整備などのメンテナンスをプロに任せられ、しかもその費用が月額に含まれることが良かったと評価されています。

「ラクのり IDEX」のメンテナンスプラン「シンプルコース」と「セレクトコース」は、どちらを選んでも車検や税金、エンジンオイルとオイルエレメント交換費用が含まれています。

さらに車検やメンテナンスは最寄りのIDEXサービスステーションに持ち込めば、プロがしっかり対応してくれるため、車の知識がなくても任せることができます。

また、これらの費用が全て月額に含まれるので、例えば車検の時でもまとまった額の出費に困ることがなく、支出管理が非常に楽になります。

社会人になったばかりでも、「ラクのり IDEX」の中古車リースなら装備が充実した車を持てたと書き込みされています。

「ラクのり IDEX」では月々定額で車を利用できるため、まとまった額を支払うことがなく、利用しやすくなっています。

中古車リース対象車は全車にナビ・ETC・ドライブレコーダーを搭載しており、装備は非常に充実しています。

さらに新古車といわれる未使用車の取り扱いもあるため、程度の良い中古車を探している場合でも利用しやすいでしょう。

ただし、正社員としての勤続が1年未満の新社会人が「ラクのり IDEX」を利用する際には、定期収入がある家族に連帯保証人になってもらう必要があることを覚えておきましょう。

「ラクのり IDEX」では、一般的なカーリースで用いられている残価設定をしていないと書き込みされています。

残価設定に関しては良い口コミの項でも解説していますが、ここでは残価設定をしないことによるメリットとデメリットについてご説明します。

残価設定をすると、リース費用の対象が車両価格から残価を差し引いた額となるため、リース料金を安く設定できます。

しかしその一方で、設定された残価を維持するために走行距離制限などが設けられ、契約満了時に高校距離制限をオーバーした分に対しては精算金、つまり費用を支払わなくてはなりません。

「ラクのり IDEX」では残価設定をしないため、リース月額が残価設定をしているカーリースと比べると若干高くなってしまいます。

しかし契約満了まで乗り続けた場合には、どれだけ走行していようと精算金を支払う必要がありません。

ただし、契約の途中で解約する場合には、月2,000㎞×利用期間で計算され、その走行距離を超過した分は1kmにつき8円を支払わなければなりません。

つまり「ラクのり IDEX」では、契約満了まで乗り続けるのが最も効率的だということになります。

加えて「ラクのり IDEX」を中途解約する場合に計算される月2,000㎞の設定は、決して厳しいものではありません。

残価設定を設けているカーリースでは、走行距離制限が月1,000㎞になっているのが多く、それから考えると月2,000㎞の設定は利用者にとって非常に好条件だといえます。

新出光は全国展開している出光とは違い「IDEX」であり、九州エリアを中心に展開している企業だと書き込みされています。

「ラクのり IDEX」を提供している株式会社 新出光は福岡県に拠点を置いている企業で、石油事業を全国展開している出光興産株式会社とは別会社です。

そのため「ラクのり IDEX」も九州全県と山口、広島だけで展開されています。

「ラクのり IDEX」が地域限定で展開されていることは、メンテナンスプランに影響を及ぼすことがあります。

「ラクのり IDEX」のメンテナンスプランには車検費用や税金などだけでなく、プランによってはその他の消耗品類の費用も含まれていますが、これらを使えるのは「ラクのり IDEX」店舗のみとなっています。

契約期間中に九州や山口、広島以外の地域に転居すると利用できなくなってしまうわけです。

もちろんその際には、消耗品類などの費用は返金対応してくれますが、契約期間中に転居する可能性のある方は留意しておく必要があるでしょう。

万が一、事故を起こした際にはリース会社に連絡しなければならないことが厄介で、全損した場合には残価を支払わなければならないと書き込みされています。

「ラクのり IDEX」において契約者は、リース会社所有の車を使用していることになります。

そのため万が一、事故を起こした場合、所有者であるリース会社への連絡は必須でしょう。

また全損事故を起こして車が使用できなくなってしまった場合には、リース契約を継続することができなくなります。

そのためリース契約を途中で解約する場合の違約金として、残リース期間分のリース料の支払いが発生（ラクのりIDEXは残価設定無しのカーリース）するのは仕方ないでしょう。