「カーセブン」車買取の評価を悪い口コミから良い評価まで解説

画像引用:カーセブン

全国各地に160店舗を展開する「カーセブン」は、車の売却に際して消費者目線のカーセブン安全宣言を打ち出し、中古車買取業界でも大きな注目を集めている事業者です。

「カーセブン」の車買取には、どのような評価の口コミがあるのでしょうか。

もちろん口コミですから良い評価だけでなく、悪い評価もあるはずですが、良い口コミだけを紹介するではなく、中立や悪い口コミも含めてご紹介しますので、「カーセブン」の車買取を利用しようとお考えの方は参考になさってください。

目次

カーセブン車買取の基本情報

運営会社株式会社カーセブンデジフィールド
対応エリア日本全国
査定方式自社査定
査定料無料
査定申込先カーセブン公式サイト

カーセブン車買取の良い評価の口コミ

カーセブンに対して良い評価をしている口コミをご紹介します。

「他社より高く買取ってくれるので、次回もまた利用します」

以前にカーセブンを利用した時、他社よりも高く買い取ってくれており、今度車を売る時にもまたカーセブンを利用したいとリピートを約束しているツイートです。

カーセブンは一般的な中古車買取業者と違い、カーオークションにかけて中古車販売業者に売ることがなく、自社内で全て買取から販売まで手掛けているため、中間マージンやオークションなどの費用も掛かりません。

それゆえ、高く買い取ることができるわけです。

またリピートを約束しているのは、買い取り金額だけでなく、その際の対応も気持ちの良いものだったことが伺えます。

「スタッフの対応がすごく良くて、買取額も高かった」

カーセブンで査定をしてもらったところ、スタッフの対応がすごく良かったばかりか、買取額も高かったとツイートされています。

対応が丁寧でも買取額が低い場合や、買取額が高くても態度が横柄などの場合には、利用者には不満しか残らず、両方で満足しなければまた利用しようとは思いません。

カーセブンにはこの両方が備わっていたため、また利用しようと思われたのでしょう。

「カーセブンの営業が親切丁寧で、お土産までくれた」

カーセブンの買取価格が高かったので売却したけれども、担当者がすごく親切で丁寧なだけでなく、色んなプレゼントまでもらえたとツイートされています。

車を売却してこのようなプレゼントまでもらえるとは思ってもいなかったはずです。

もちろんプレゼントがもらえただけで喜んでいるわけではなく、親切で丁寧な対応をしていたうえにプレゼントまでもらえたことがうれしかったのでしょう。

カーセブンの顧客に対する姿勢がわかるツイートです。

「契約後に減額はしないので安心」

以前に友人が相場の下落を理由に5万円も買取額を下げられたことがあり、それを考えるとカーセブンの契約後に減額しないのは本当に安心だとツイートされています。

カーセブンでは5つの安全宣言をしており、「電話1本でキャンセルできる」「7日間までキャンセルできる」「契約後の減額は一切しない」「当日中に一部を前払い」「キャンセル料はかからない」を掲げています。

契約後に減額しないのは安全宣言のひとつですが、カーセブンの利用を検討する理由にもなり得るでしょう。

「古くて過走行のクルマでもカーセブンなら値段が付いた」

古くて過走行の車を買取ってもらいたくて、あちこちの買取業者を巡ったものの、買取価格を付けてくれたのはカーセブンだけだったとツイートされています。

古くて過走行の車は価値が下がってしまいますが、一般的な買取業者では買い取った車をオークションにかける手数料がかかるため、わずかな買取価格さえも捻出できません。

カーセブンはオークションなどの手数料が必要ないため、わずかではあるものの、買取価格を捻出することができるわけです。

「オーナーの気持ちに寄り添ってくれた」

大事にしていたフィットをカーセブンに売却した人が投稿主です。

売却したフィットが一目惚れで購入されたと、わざわざ電話を掛けてくれたことに対して、非常に喜ばれています。

一般的な中古車買取業者ではこのような電話をすることはないでしょう。

元オーナーの車に対する思いを理解できるカーセブンだからこその連絡であり、カーセブンの企業姿勢が分かるエピソードだといえます。

カーセブン車買取の中立的評価の口コミ

カーセブンの車買取に対して中立的な口コミをご紹介します。

「6社の査定のうち、最高値ではないが頑張ってくれた」

車の買取査定を6社に出したところ、最も高かったのがアップルで、カーセブンは1万円差で2番目に高い額だったとツイートされています。

アップルと差が1万円あるということは、最も高額ではないものの、誤差に近い範囲の査定額だといえます。

またその他の業者との開きを考えれば高額査定になっているのではないでしょうか。

「気分よくさせてもらえたけれど査定額は最低だった」

他社のネット一括査定に申し込んだため電話が頻繁にかかってきたため、各社に買取先は決まったと断っていたが、その中にはカーセブンからの電話があったそうです。

カーセブンは断られたにもかかわらず、おめでとうございますと伝えてくれたものの、査定額は最も低かったとツイートされています。

本来カーセブンでは、訪問して実車を査定した後に査定額を算出しています。

ネットの一括査定では、車の基本的な情報だけから査定額を算出しなくてはならず、高額査定を出しづらいといえます。

もしカーセブンが実車を査定していたら、高額になっていた可能性があるでしょう。

加えてカーセブンの丁寧な顧客対応も目にしていたかもしれません。

カーセブン車買取の悪い評価の口コミ

カーセブン車買取の悪い評価の口コミをご紹介します。

「カーセブンは査定力が低い」

車買取業者の中でカーセブンと他2社は査定力が低いとツイートされています。

査定力の意味がこのツイートからは分かりませんが、査定額が低いか、もしくは車の価値を判断する能力に欠けるということでしょうか。

どちらの場合でも、おそらく査定額が低いという主張だと思われますが、カーセブンの査定額は高いと喜んでいる方も多くいらっしゃいます。

地域特性や査定のタイミング、査定車種が店舗の在庫車種と同じなどの理由によって、時には安い査定額になることがあるかもしれませんが、全てのカーセブンの査定額が総じて低いとは言い切れません。

もし査定額に納得ができないようであれば、相見積もりをして比較するという方法も検討されてみればいかがでしょうか。

「査定額は高いけれど引き取り後に減額の可能性」

査定金額も他社より高かったのでお願いしました。

当日自分から10:30と言っておいて、大幅な遅刻。家族で出かける予定もずれ込みました。

引き取り後に減額をしてくる可能性があると噂されていたので、口約束ではなく契約書に一筆入れてくださいと言ったら、「うちは規定により一筆かけません。」とのこと。

そしてそのあと一言。

「それが気に入らないなら他にすればいいんじゃないですか?」という始末。

相手にしてもしょうがないと思いこちらの方から断りました。

引用:みん評

査定金額が一番高かったので売却することに決めたものの、引き取り後に査定額から減額しないとの文言を書き加えて欲しいと頼んでも、書けないと断られたので、売却そのものをやめたと書き込まれています。

カーセブンでは売却契約後に売却額を減額することはありません。
そのことはカーセブンの公式サイトでも明記されていますので、安心なさってください。

しかしもし減額を伝えてきたなら、明らかにカーセブンの方針とは異なるので、その場合は担当者の名刺に記載されている「車売却消費者相談室」の連絡先へ相談しましょう。
「車売却消費者相談室」はカーセブンの全ての店舗が認定を受けているJPUC(一般社団法人自動車購入協会)の指針に沿って設置されたものですので、安心して相談していただけるはずです。

カーセブン車買取の口コミまとめ

カーセブンの口コミでは非常に丁寧な対応をしてくれたといった評価に加え、査定額も他社に比べて高かったというものが多く見受けられました。

また車を大切にしてきたオーナーの気持ちを良く分かっており、次の買い手が見つかったことをわざわざ連絡してくるなど、単なる買取業者と利用者の関係にとどまらない思いやりにあふれる行動も印象的です。

一方で、一括査定などの車をデータや画像だけで査定した場合には査定額が低いとの指摘も見受けられました。
さらに引き取り後の減額の可能性に言及した書き込みもありましたが、カーセブンではありえないことだと考えられます。

カーセブン車買取の利用をおススメしない人

上で紹介した口コミから、カーセブン車買取はこのような方におススメしません。

  • 車の売却先は買取価格の高さだけが基準という人
  • 買取業者の接客や丁寧さは関係ないという人
  • 車は単なる道具でしかなく、それ以上の思い入れはない人
  • 一括査定で高額な査定額を引き出したい人

カーセブン車買取はこんな人におススメ

上で紹介した口コミから、カーセブンの利用をおススメできるのは、このような人です。

  • 買取価格の高さだけでなく、信頼できる業者に売却したい人
  • 今後も付き合える買取業者を利用したい人
  • 車は大切な相棒で、大事にしてきた人
  • 車をじっくり見て査定してもらいたい人

カーセブン車買取の運営会社情報

会社名株式会社カーセブンデジフィールド
設立1999年7月
所在地東京都品川区大崎2丁目11-1
大崎ウィズタワー23階
ホームページカーセブン公式サイト
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