「SOMPOで乗ーる」の審査に通るために知っておきたいこと

多くのカーリースサブスクがリリースされ、利用者も年々増えてきていますが、その中でも「SOMPOで乗ーる(そんぽでのーる)」は輸入車も選ぶことができるカーリースとして注目されています。

また「SOMPOで乗ーる」が、損保ホールディングスとDeNAが共同出資した「DeNA SOMPO Carlife」によって運営されていることも注目されている一因でしょう。

そしてどのカーリースを契約するにしても、避けて通ることができないのが審査です。

審査のないカーリースは存在しませんが、「SOMPOで乗ーる」の審査はどのようにおこなわれているのでしょうか。

また「SOMPOで乗ーる」の審査に通るために、知っておくべきことはどのようなものなのでしょうか。

「SOMPOで乗ーる」の審査全般について、詳しくご説明しましょう。

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目次

「SOMPOで乗ーる」の審査までの流れ

「SOMPOで乗ーる」で、審査に至るまでの流れはどのようなものなのでしょうか。

1.希望するクルマやプランを決める
「SOMPOで乗ーる」のサイトから連絡し、カスタマーサポートチームのアドバイスを受けながら車種、グレード、契約プランなどを決めます。
2.審査申し込み
希望するクルマやプランなどをもとにして審査がおこなわれます。
3.審査が通れば詳細の相談~正式契約
審査が通っていれば、再度プランなどについてカスタマーサポートチームと打ち合わせをして、細かな部分まで決定していき、その後に正式契約となります。

つまり「2.審査申し込み」の過程で、審査に通らなければ契約には至らないということです。

そしてこの審査があるのは、「SOMPOで乗ーる」だけではありません。

全てのカーリースで、審査を受けなければ契約することはできないようになっています。

そもそもカーリース契約に審査が必要な訳とは

ではどうしてカーリースを契約する際に審査が必要なのでしょうか。

カーリースは契約が締結された時点で、契約者にクルマを納めますが、契約期間が満了するまでの間、月額を滞りなく支払ってもらえるかどうかを判断するのに必要だからです。

リース会社は契約期間が満了するまでの間、月額を支払い続けてもらうことで利益が出る仕組みになっているため、月額支払いが滞ると損失になってしまいます。

リース会社はこのような状況になるのを避けるため、カーリースを契約する際には、必ず審査を受けてもらうようにしているのです。

「SOMPOで乗ーる」の審査は誰がどのようにおこなうのか

では「SOMPOで乗ーる」の審査は、誰がどのようにおこなうのでしょうか。

以下の画像は「SOMPOで乗ーる」の特定商取引法の表記から引用したものです。

画像引用:SOMPOで乗ーる(そんぽでのーる)「特定商取引法の表記」

これをみると、カーリース会社は「株式会社オリコオートリース」であることが分かります。

つまり「SOMPOで乗ーる」の審査は「株式会社オリコオートリース」がおこなっているということです。

カーリースの審査項目

では株式会社オリコオートリースはどんなことにポイントを置いて審査しているのでしょうか。

年収について

申し込み者の年収がどのぐらいあるのかを把握します。

年収を把握することは、カーリースの月額を契約期間中、滞りなく支払い続けることができるのかどうかを知るためにも重要です。

現在の勤め先の勤続年数について

現在の勤め先における勤続年数は把握しようとするのは、転職を頻繁に繰り返していないかどうかを知るためです。

頻繁に転職を繰り返していると、審査時の申告年収が契約期間中に変わる可能性があるとともに、無収入の期間ができてしまう可能性もあります。

つまりリース会社からすると、同じ会社に長く勤め続けていれば契約期間中の年収も安定していると予測でき、月額の支払いが滞る可能性は少ないと判断するわけです。

雇用形態について

リース会社は申し込み者の雇用形態も参考にします。

会社勤めの場合は正社員もしくは契約社員かを把握しようとします。

契約社員は雇用契約に期間があるため、カーリースの契約期間中に雇用契約が終了してしまうと、月額の支払いに影響する可能性があるのではないかと考えているわけです。

また自営業の場合は毎月の収入額の変動が大きいことが多く、月額の支払いが可能かどうかを判断するのに重要な情報となります。

住居について

申し込み者の住まいが賃貸なのか、持ち家なのかもリース会社にとっては重要な情報です。

持ち家であれば家賃は必要ありませんが、賃貸であれば毎月家賃が必要です。

つまりリース会社は、申し込み者にカーリースの月額を支払う余裕があるかどうかを知ろうとするわけです。

もちろん持ち家であれば家賃は必要ないので、余裕があると判断されますが、持ち家購入のために住宅ローンを組んでいることもあり、後述するローンの状況を加味して判断されます。

これまでと現在の債務状況について

リース会社は申し込み者のこれまでの債務履歴に加え、現在の債務状況についても調査します。

もし申し込み時点で債務が残っていた場合には、その支払いに加えて、カーリースの月額を支払い続けることができるのかがポイントになります。

なお現在の債務状況にはカードローンなどだけでなく、前述した住宅ローンなども含まれます。

信用情報機関にある情報について

過去にカードローンやクレジットカード、スマホ料金、光熱費などの支払いで遅延や未払いがあった場合に加え、クレジットカードの強制解約や債務整理をした場合、自己破産をした場合などの情報は信用情報機関に保管されています。

画像引用:CIC

信用情報機関とはCIC(シー・アイ・シー)やJICC(日本信用情報機構)、全銀協(全国銀行個人信用情報センター)のことを指し、リース会社は申し込みがあると必ずこれらに問い合わせをして情報を確認します。

信用情報機関に遅延や未払いなどの情報が保管されていれば、支払いに対する信用度が低いと判断されるため、審査に不利に働きます。

ネガティブ情報があっても審査に通ることもある

上記でリース会社がどのような項目を審査するのかご説明しましたが、この項目のどれかにネガティブな要素があった場合でも、必ず審査に通らないわけではありません。

それは、リース会社は全ての審査項目を調べたうえで、総合的に判断を下すからです。

例えば債務がまだ残っているものの、持ち家であるなどの場合は、ネガティブな要素を打ち消すことができる可能性があります。

また信用情報機関に遅延などの情報が残っていたとしても、それがかなり以前のことであれば、審査に影響しないかもしれません。

結局はリース会社が総合的にどのように判断するのかによって、審査結果が変わってくるわけです。

カーリースはオートローンより審査に通りやすい

カーリースはクルマを購入する場合に利用するオートローンと比較すると、審査は通りやすいといわれています。

それはカーリースの場合、クルマの代金を全て支払うのではないからです。

画像引用:SOMPOで乗ーる(そんぽでのーる)

カーリースでは契約期間満了後にクルマを返却することが基本になっているため、クルマ本体の価格から残価分を差し引いた分を支払うことになります。

つまりクルマの車両価格全額を支払わなくて良いので、審査対象となる金額が少なくなり、審査自体も通りやすくなるのです。

審査に不安がある場合の対処方法

審査はリース会社が総合的に判断するとしても、審査に不安がある方が少しでも通る確率を高める方法はあるのでしょうか。

具体的には以下の対処法が考えられます。

もちろんこの方法を取ったとしても必ず審査に通るとは言い切れないことはご了解ください。

希望車種を低価格帯のものにする

リース会社の審査はリース費用、つまり月額を契約期間内、滞りなく支払ってもらえるかどうかがポイントになっています。

そのため、月額が安いクルマであれば審査に通る可能性が高くなります。

「SOMPOで乗ーる」は輸入車も取り扱っているため、極端な例を挙げると、メルセデスベンツGクラスを選択することもできます。

画像引用:SOMPOで乗ーる(そんぽでのーる)

メルセデスベンツGクラスの場合、9年リースでメンテナンスのないシンプルプランにしても月額は131,670円となります。

また月額が抑えた軽自動車を選ぶこともできます。

画像引用:SOMPOで乗ーる(そんぽでのーる)

ホンダ N-BOXなら同じプラン、9年リースのメンテナンスがないシンプルプランでは、月額が19,690円となります。

これは極端に月額の異なる例として紹介しましたが、収入が少ないにもかかわらず高額な月額のクルマを選択すると、もちろん審査には通りません。

リース会社が収入と支出のバランスを考慮し、支払いが滞る可能性が高いと判断するからです。

リース会社が収支のバランスを考慮することから、審査に不安がある場合には月額が少しでも安いクルマを選んだ方が、リース会社は滞りなく月額を支払ってもらえると判断する可能性が高くなるといえます。

月額を抑えられるクルマ選びには車種を変えるなどの方法もありますが、それ以外に同車種であっても低グレードのものにする、オプションを付けないなどの方法も考えてみるべきでしょう。

保証人を付ける

保証人を付けて申請するという方法もあります。

保証人を付けるのは、契約者の契約履行を保証するという意味になり、もし契約者本人が月額を支払えない場合には保証人が支払うということになります。

ただし保証人を付ける場合には、その保証人の収入が安定したものでなければなりません。

まとめ

SOMPOで乗ーる(そんぽでのーる)」の審査についてご説明しました。

審査項目はどのリース会社でもそれほど変わりありませんが、各審査項目を受けた総合的判断はリース会社が独自でおこなうため明確な基準がなく、具体的に説明することは不可能です。

そのため、もし審査に不安がある場合には、少しでも有利に判断してもらえる材料を揃えるしかありません。

だからといって間違いなく審査に通るとは言い切れませんが、通る確率を高める努力はしてみるべきでしょう。

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