メガネ着用ドライバーにおすすめのクリップオンサングラス

前回の記事「メガネ着用ドライバーの陽射し対策にはクリップオンサングラス」では、オーバーサングラスよりもクリップオンサングラスの方が運転時には安全で、快適であることをご説明しました。

ではクリップオンサングラスを選ぶにあたっては、どのような点に注意すれば良いのでしょうか。

クリップオンサングラス選びは、偏光レンズを選ぶことや可視光線透過率など、一般的なドライビングサングラス選びに通じるところが多くあります。

詳しくは、本サイトの過去記事「ドライビング用サングラスの正しい選び方」を参考にしていただければ分かりやすいので、ここではクリップオンサングラス選びに該当するポイントだけを簡単に説明しましょう。

目次

運転用クリップオンサングラス選びの条件

運転時に使用するクリップオンサングラス選びの条件は、以下の4つが該当します。

1.UVカット率の高いもの

紫外線は目から入ってくると目に障害が出ることだけでなく、肌が日焼けしたように浅黒くなることが知られています。

これらを防ぐためにも、UVカット率が高いものを選ぶ必要があります。

2.可視光線透過率が20~30%程度のもの

可視光線透過率とは、目に見える光をどれほど通すレンズなのかを示すもので、数値が低いほどレンズの色が濃く、数値が高いと色の薄いレンズだということになります。

クルマの運転中は陽射しの強い場所だけでなく、トンネルなど暗い場所を走ることもあるので、あまり可視光線透過率の低いレンズはトンネルに入った瞬間、周囲が全く見えず危険です。

可視光線透過率が20~30%ほどのレンズが装着されているものを選びましょう。

3.できるだけ軽いもの

クリップオンサングラスは軽くできるという点に意味があります。

あまり重量が重いものは安全確認の際に気になってしまい、その結果、動きづらくなってしまいます。

クリップオンサングラスは極力軽いものを選ぶようにしましょう。

4.偏光レンズを使用したもの

普通のサングラスレンズは、視界に入ってくる全ての光を減少させますが、偏光レンズは反射光などの特に眩しいと感じる光を効果的にカットしてくれます。

クリップオンサングラスは偏光レンズを使ったものを選ぶようにしましょう。

メガネ着用ドライバーにおすすめのクリップオンサングラス

上記の条件を満たすだけでなく、品質も十分確保されている、おすすめのクリップオンサングラスをいくつかご紹介しましょう。

SWANS Clip On CP30

国産スポーツサングラスメーカーである山本光学が出しているSWANSブランドのクリップオンサングラスです。

レンズは耐衝撃性に優れ、軽量なポリカーボネイト製です。

同シリーズには5種類のラインナップがありますが、そのうち偏光レンズを採用しているのはローズスモーク、アイスブルー、ライトグリーンの3種類です。

この3種類はどれも運転に適していますが、特にローズスモークは注意喚起色である赤や黄色が強調されて見えるため、ドライビング用として最も適しています。

SWANS Clip On CP30

ダイワTLQ 019

釣具のダイワと偏光レンズメーカーとして有名なタレックスのコラボレーションで生まれたクリップオンサングラスです。

シリーズには全4種類ありますが、そのうち運転に適しているレンズはトゥルービュー、エアリーパープル、トゥルービュースポーツの3種類です。

ナイロン製の軽く作られたリムが装着され、独特の雰囲気がオシャレなクリップオンサングラスといえます。

ダイワTLQ 019

SPALDING CP-7

スポーツ用品メーカーとして誰もが知っている、スポルディングの重量わずか9gのクリップオンサングラスです。

レンズはトリアセテート製を採用しています。

シリーズでは全5種類用意されていますが、運転に適した可視光線透過率のものは偏光ブラウン2のみとなります。

SPALDING CP-7

SPALDING CP-11

左右のレンズを一体型にした、スポーティな印象があるスポルディングのクリップオンサングラスです。

レンズ自体が大きめで、クリップ部分もレンズで覆われているため、こぼれた光が入り込みにくいデザインとなっています。

シリーズには全2種類ありますが、偏光ブラウン2が運転に適した可視光線透過率を備えています。

SPALDING CP-11

まとめ

運転中の強い陽射しや反射光で前方視界が見えにくいのは、非常に危険です。

メガネをかけている方が、アウトドアや釣りの場面でオーバーサングラスやクリップオンサングラスを着用しているのは見かけますが、運転中に着用している方はまだ少数のようです。

クリップオンサングラスを着用すると、その快適さに驚かれるはずです。

これを機会に、是非試してみてください。

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